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「人権より捜査優先」/DNA型抹消命令/国が控訴 原告側批判
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「人権より捜査優先」/DNA型抹消命令/国が控訴 原告側批判
無罪が確定したにもかかわらず警察庁が保管したままの自身のDNA型などの3データの削除を求めて男性... 無罪が確定したにもかかわらず警察庁が保管したままの自身のDNA型などの3データの削除を求めて男性が起こした訴訟で、国に削除を命じた名古屋地裁判決が不服として1月31日、国は名古屋高裁に控訴しました。 先月18日の名古屋地裁判決は、警察庁が「被疑者データベース」として保管するDNA型、指紋、顔写真の削除を認めた初めての判決とみられます。 国側の控訴を受けて、原告の奥田恭正さん(65)=名古屋市=の國田武二郎弁護団長は声明文を発表。「今回の国の対応は、最も尊重されるべき人権よりも捜査の便宜を優先したものであり、はなはだ遺憾」としています。 奥田さん側も、地裁判決が、国と愛知県などへの損害賠償請求や警察が収集した奥田さんの携帯電話のデータ消去を却下したことを不服として控訴しました。 奥田さんは地元で計画された高層マンション建設に反対する住民運動に参加。2016年に現場監督を突き飛ばしたとでっち上