エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
福島事故の教訓投げ捨て/笠井議員、規制委の姿勢批判
岸田文雄政権が原発の運転期間を見直して老朽原発を酷使しようとしている問題で、日本共産党の笠井亮議... 岸田文雄政権が原発の運転期間を見直して老朽原発を酷使しようとしている問題で、日本共産党の笠井亮議員は8日、衆院原子力問題調査特別委員会で質問に立ちました。運転停止期間中も施設が劣化する問題点を認識していながら、原発推進側の動きを“黙認”する原子力規制委員会の山中伸介委員長の姿勢について「東京電力福島第1原発事故の反省と教訓を投げ捨てることになる」と批判しました。 笠井氏は、原発の運転期間の制限から停止期間を除外したいとする原子力産業界の要望を、規制委が2020年の段階では「運転開始から40年、時計の針は止めない」(更田豊志前委員長)という立場ではねのけたことを指摘し、判断の根拠を尋ねました。山中氏は、停止中にもコンクリート構造物の劣化が進む問題をあげました。 さらに笠井氏は、田中俊一初代委員長や更田氏が、原発の審査で基準に適合しても決して「安全性を保証するものではない」という立場を貫いたと