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能登半島1.1地震/断水…家族バラバラ 歩いて水運ぶ高齢者/石川県内 苦労続く多くの住民
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能登半島1.1地震/断水…家族バラバラ 歩いて水運ぶ高齢者/石川県内 苦労続く多くの住民
能登半島地震の被害に見舞われた石川県では、奥能登地方以外でも一部地域でいまだ断水が続き、多くの市... 能登半島地震の被害に見舞われた石川県では、奥能登地方以外でも一部地域でいまだ断水が続き、多くの市民が苦労を強いられています。「毎日給水所まで歩いて2往復している」「水が出ないせいで家族がバラバラにされている」などの声が寄せられました。(鈴木平人) 2往復して40リットル 石川県かほく市では、市内ほぼ全域で上下水道とも復旧しつつありますが、一部で地盤が液状化した関係で、敷地内で水道管が破損している家屋が多くあります。業者が順次工事をしていますが、多くの家が順番待ちの状況です。 そのうちの一人、Aさん(77)は、もともとは6人家族でしたが、息子の妻や孫は避難所で暮らし、家では息子と2人で暮らしています。「トイレは公民館で借りて、朝夕食は避難所から持ってきてもらっています。そんな家はたくさんあると思う。とにかく家族がバラバラなのがつらい」とこぼします。 洗濯はコインランドリーを使用し、入浴は市が