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横浜タイヤ脱落母子死傷事故から3年/三菱ふそう 謝罪しつつ無罪主張/利益優先に殺された命
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横浜タイヤ脱落母子死傷事故から3年/三菱ふそう 謝罪しつつ無罪主張/利益優先に殺された命
横浜市で尊い母親の命を奪った三菱製大型車の欠陥によるタイヤ脱落事故から十日で三年を迎えます。三菱... 横浜市で尊い母親の命を奪った三菱製大型車の欠陥によるタイヤ脱落事故から十日で三年を迎えます。三菱ふそうは、遺族へ謝罪しつつ刑事裁判では「無罪」を主張。制裁的慰謝料をめぐる民事裁判でも和解に至っていません。同社は十日を「安全の日」として再発防止を誓っていますが「本当に反省しているのか」。遺族の怒りはおさまりません。遠藤寿人記者 遺族 制裁的慰謝料を求める 「紫穂の死を粗末に扱うことは許しません」――。岡本紫穂さんの母、増田陽子さん(55)は、民事裁判(横浜地裁)で同社などに「制裁的慰謝料」一億円を含む、一億六千五百万円の損害賠償を求めています。 「制裁的慰謝料」は悪質な加害行為の再発を防ぐ目的で、アメリカで広く認められているものです。容認されれば日本で初のケースになります。 三菱製大型車のタイヤの車輪と車軸をつなぐ部品ハブの破損事故は、横浜の事故以前にも三十九件起きていました。 増田さん側は