エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
耐震偽造/完成13棟、倒壊の恐れ/国交省 21棟の名称公表
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
耐震偽造/完成13棟、倒壊の恐れ/国交省 21棟の名称公表
千葉県市川市の姉歯建築設計事務所による構造計算書の偽造問題で、完成ずみのマンションなど十四棟の強... 千葉県市川市の姉歯建築設計事務所による構造計算書の偽造問題で、完成ずみのマンションなど十四棟の強度を国土交通省が再計算した結果、震度5強の地震で倒壊の恐れのある建物は十三棟にのぼることが二十一日、判明しました。同設計事務所が一九九六年一月から設計に関与した物件が二十二都府県で計百九十四物件にのぼることも千葉県の調査でわかりました。このうち、東京・品川区にあるホテル「京王プレッソイン五反田」は、建築基準法違反の疑いがあるとして営業中止を発表するなど、事態はいっそう深刻になっています。 国土交通省は、偽造された構造計算書が使用された二十一棟のマンションとホテルの名称などの情報も公表。震度6強でも倒壊しないという建築基準法上の耐震性基準を一とすると、完成ずみの各マンションの耐震性は○・二六―○・七八にとどまっています。最も数値が低かったのは「芝大門二丁目マンション」(東京・港区)とホテル「京王プ