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主張/靖国参拝/この首相にして、この外相
首相の靖国神社参拝をめぐり、小泉首相が先週の国会で「批判しているのは中国と韓国だけだ」などと繰り... 首相の靖国神社参拝をめぐり、小泉首相が先週の国会で「批判しているのは中国と韓国だけだ」などと繰り返しました。それに続き、麻生外相は先週末の講演で「中国がいえばいうだけ、(首相が靖国へ)行かざるをえなくなる」と発言しました。麻生氏の発言は、「『たばこを吸うな』といわれれば吸いたくなるのと同じこと」と個人の嗜好(しこう)と同列視する無責任なもので、首相の靖国参拝問題での小泉内閣の反省のなさを示したものです。 ■世界の動きを偽る 小泉首相は「(中国、韓国以外)どこの国の首相も私の靖国神社参拝を批判したことは一度もない」とのべています。この発言がまったく事実にもとづかないことは、一連のアジア諸国の首脳の発言に照らせば明白です。小泉首相が頼りとするアメリカも、さまざまの機会に首相の靖国参拝に「遺憾」や「懸念」を表明しています。批判は「中国と韓国だけ」などというのは、まさに世界の動きを偽るものです。