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主張/サラ金保険/命担保の高利貸しを許すな
「人の生き血をすする」というのは高利貸しの所業を指してしばしば使われてきた言葉ですが、まさにこの... 「人の生き血をすする」というのは高利貸しの所業を指してしばしば使われてきた言葉ですが、まさにこの表現がぴったりです。 「命が担保」とかねてから批判されてきたサラ金の「消費者信用団体生命保険」(団信)で、借り手の自殺によって多額の保険金がサラ金会社に渡っている実態に初めてメスが入りました。 自殺率2割の社まで 団信は、サラ金が生命保険会社と契約し、勝手に債務者に保険をかけ、債務者が死んだ場合は保険金で回収するという仕組みです。生命保険会社十九社が扱っており、サラ金など二十七社が契約しています。今年三月末の時点で、保険の対象にされた債務者は二千二百万人というぼう大な規模になっています。 日本共産党の大門実紀史参院議員の要求で、金融庁が主なサラ金十七社について調査しました。この十七社が〇五年度に受け取った保険金は約三百億円で、うち自殺による受け取りは四十三億円でした。死因不明の死亡も多く、実際に