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日本戦略研究フォーラム(JFSS)
米国のシンクタンクCSISは1月9日、中国軍が2026年に台湾へ上陸作戦を実行すると想定し、独自に実施した... 米国のシンクタンクCSISは1月9日、中国軍が2026年に台湾へ上陸作戦を実行すると想定し、独自に実施した机上演習(シミュレーション)の結果を公表した。大半のシナリオで中国は台湾制圧に失敗したが、米軍や自衛隊は多数の艦船や航空機を失うなど大きな損失を出す結果となった。 CSISは①台湾が中国に強く抵抗②米軍が即座に参戦③日本が米軍による国内基地の使用を容認などの条件を「基本想定」と位置づけた。この想定で実施した3回の演習のうち2回で中国軍は台湾の大都市を制圧できず、物資補給が10日間で途絶した。残る1回の演習では中国軍が台湾南部に上陸して台南の港湾を支配したが、米軍の空爆で港湾は使えなくなり3週間ほどで態勢を維持できなくなった。CSISはこのケースについて「決定的な中国の敗北と判断されないが中国に不利な膠着状態だ」と分析した。 このシミュレーションでは、だいたい米軍は、原子力空母2隻、ミサ