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ふらっと 人権情報ネットワーク
その後も跡を絶たない人と人の争い。ベトナム戦争も、アメリカの黒人差別も、ごく身近で起きていた国籍... その後も跡を絶たない人と人の争い。ベトナム戦争も、アメリカの黒人差別も、ごく身近で起きていた国籍が違うだけで結婚できない人たちの問題も・・、僕らの周りには目に見えない境界線、渡ることができない「イムジン河」がたくさんあることを知らされました。だからこそ「イムジン河」を初めて聞いた感動を、大人になるまで持ち続けていたんだと思うんです。 10代の終わりに、コミカルな歌で人気のあったフォークグループ「フォークル」と仲間になり、相変わらず続く世間の差別意識を変えるためにも、まず身の周りから人間の自由や平等を音楽で訴えようと、加藤和彦くんに「大切にしている歌がある。歌ってくれないか」ともちかけた。聞き覚えた旋律を加藤くんが採譜し、2番3番の歌詞は、「南北がいつかひとつになれば」という気持ちをこめて、僕が書き加えることになった。そこで誕生したのが僕たちの「イムジン河」でした。 初めてコンサートで歌った