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気象庁|報道発表資料
気象庁は、これまで東経137度線及び太平洋域における海洋表面の海洋酸性化に関する情報を提供してきまし... 気象庁は、これまで東経137度線及び太平洋域における海洋表面の海洋酸性化に関する情報を提供してきました。今回、当庁の海洋気象観測船の観測データに加え、国際的な海洋観測データも取り入れた解析を行い、新たに東経137度線及び東経165度線に沿った海洋内部の酸性化に関する情報提供を開始しました。解析の結果、両観測線とも北緯15度以北では海洋表面だけでなく海洋内部でも、海洋酸性化が進行していることが確認されました。 一般に海水は弱アルカリ性を示しますが、海水が大気中の二酸化炭素を吸収して酸性側に変化する「海洋酸性化」(=水素イオン濃度指数(pH)の低下)が世界規模で進行しています。特に、近年、「海洋酸性化」が進むと長期的にはサンゴやプランクトン等の海洋生態系に影響が及ぶことが懸念されています。 当庁は海洋気象観測船(凌風丸及び啓風丸)によって、北西太平洋域における二酸化炭素の観測を1984年以降行
2015/11/10 リンク