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共同発表:FOP変異型受容体を介して、アクチビンAがBMPシグナルを活性化する~FOPの異所性骨形成における新たなメカニズムを発見~
平成27年12月1日 京都大学 iPS細胞研究所(CiRA) 科学技術振興機構(JST) 日本医療研... 平成27年12月1日 京都大学 iPS細胞研究所(CiRA) 科学技術振興機構(JST) 日本医療研究開発機構(AMED) 大日本住友製薬株式会社 ポイント 進行性骨化性線維異形成症(Fibrodysplasia Ossificans Progressiva; FOP)患者さんから作製したiPS細胞を用いることにより、通常では他のシグナルを伝達するアクチビンAが、疾患細胞ではBMPシグナルを異常に伝達し、異所性骨形成を促進することを明らかにした。 アクチビンA阻害剤がFOP治療薬となる可能性が示された。 疾患iPS細胞から作製した間葉系間質細胞を、アクチビンA発現細胞と共に免疫不全マウスに移植し、患者さん由来細胞を用いた異所性骨形成モデルの作製に世界で初めて成功した。 日野 恭介 共同研究員(京都大学 CiRA/大日本住友製薬株式会社 先端創薬研究所)、池谷 真 准教授(京都大学CiRA)
2015/12/02 リンク