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神奈川と平成・箱根(3)噴火、対応に試行錯誤 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
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神奈川と平成・箱根(3)噴火、対応に試行錯誤 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
噴火警戒レベルを2へ引き上げる6日前の大涌谷。火山性地震が活発化していたが、大型連休で多くの観光... 噴火警戒レベルを2へ引き上げる6日前の大涌谷。火山性地震が活発化していたが、大型連休で多くの観光客が訪れていた=2015年5月4日付本紙掲載 「その日」は突然にやってきた。2015(平成27)年5月6日。気象庁が箱根山の噴火警戒レベルを1(平常=当時、現在は『活火山であることに留意』)から2(火口周辺規制)に引き上げた。箱根町は、県道734号の大涌谷三差路付近の通行止め、箱根ロープウェイの全線運休などを発表した。 地元住民にとっても寝耳に水だった。確かに、大涌谷の火山活動活発化はその2週間ほど前から始まっており、断続的な火山性地震も続いていた。しかし、そうしたことは数年に一度起こる「いつものこと」であって、あまり気にしていなかった。だからこその驚きだった。「レベルって何」。強羅にある「田むら銀かつ亭」代表取締役で、箱根強羅観光協会専務理事の田村洋一さん(53)の第一印象はそれだった。 強羅