エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
#01 相模線西寒川支線 1.5キロ、1日にわずか4往復 かながわ鉄道廃線紀行 | カナロコ by 神奈川新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
#01 相模線西寒川支線 1.5キロ、1日にわずか4往復 かながわ鉄道廃線紀行 | カナロコ by 神奈川新聞
「その日は土曜日。休日出勤から帰宅すると、警笛を鳴らしながら列車が近づいてくる音が聞こえた。急い... 「その日は土曜日。休日出勤から帰宅すると、警笛を鳴らしながら列車が近づいてくる音が聞こえた。急いでカメラを手にして外に出ると、鉄道ファンが線路沿いを埋め尽くす中、【さよなら運転記念 ’84.3.31 寒川・西寒川間】というヘッドマークを付けた朱色の気動車が、近づいてくるところだった」 寒川町観光ボランティアガイドの森和彦さんは懐かしそうに、今から約40年前、相模線の西寒川支線のラストランとなった1984(昭和59)年3月31日の様子を振り返る。冒頭の写真は、そのときに森さんが、家の近所で撮影したものだ。 西寒川支線は、相模線(茅ケ崎-橋本間 33.3km)の途中駅である寒川駅と西寒川駅の間1.5kmを結び、終点の西寒川駅を発着する旅客列車は、廃線当時、1日にわずか4往復という非常に細々とした支線だった。なぜ、このような支線が誕生したのか、相模線の歴史をひもといてみよう。 相模線は、1921