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神戸新聞NEXT|神戸|ぼんち揚工場社員の自慢は「1年間の製造量は宇宙に届く」
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神戸新聞NEXT|神戸|ぼんち揚工場社員の自慢は「1年間の製造量は宇宙に届く」
関西エリアのお菓子の代表格といえば、「ぼんち揚」。香ばしい味付けとさくっとした食感で、60年近く... 関西エリアのお菓子の代表格といえば、「ぼんち揚」。香ばしい味付けとさくっとした食感で、60年近く愛されているおせんべいだ。ぼんち揚の製造の仕上げは、西神工業団地にある神戸工場(神戸市西区高塚台5)が担っている。ところで、ぼんち揚はどうして「関西のお菓子」と呼ばれるのか。工場を訪ね、作り方や商品開発の苦労を聞いた。 ぼんちの前身となる中央軒は昭和6(1931)年、東京で創業した。当時はもち米を原料とするあられが主力だったが、第2次世界大戦の影響でもち米の仕入れに苦戦。商機を狙って大阪に拠点を移し、関西ではなじみの薄かったうるち米を揚げる「揚げせんべい」を開発した。60年に前身の「揚小丸」が誕生、63年に「ぼんち揚」となった。 名前の由来は、大阪出身の作家・山崎豊子さんの小説「ぼんち」だ。「放蕩を重ねても根性がすわり、地に足が付いたぼんぼん」を指し、創業者は同製品を「大阪生まれのお菓子」と銘打