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【比大統領選】強権路線では安定しない | 高知新聞
人権侵害が再び深刻化しないか懸念される。強権的な政治手法に頼っても安定は望めない。国民の分断が深... 人権侵害が再び深刻化しないか懸念される。強権的な政治手法に頼っても安定は望めない。国民の分断が深まるようでは、結束の訴えはむなしく響くだけだ。 フィリピン大統領選は、フェルディナンド・マルコス元上院議員が圧勝した。父は故マルコス元大統領で、1986年まで20年にわたり独裁を敷き、不正蓄財や人権弾圧が批判された。国外脱出を図った経緯があり、その一族の復権には国民の一部に根強い拒否感がある。 マルコス氏は全土で票を集め、対抗馬の人権派弁護士に大差をつけた。副大統領選は、ドゥテルテ大統領の長女サラ氏が当選を決めた。 マルコス氏の得票は前回選挙でのドゥテルテ氏の2倍ほどになった。出身地の北部ルソン島のほか、連携したサラ氏の地盤の南部ミンダナオ島で支持を広げた。 政権運営についてはドゥテルテ氏の路線踏襲を訴えてきた。インフラ整備や治安面に一定の成果があった。さらなる改善を望む有権者から支持を得た格好