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カエルのスープにサラダ…特製コース料理いかが? 100年前の滋賀、養殖の先進地|社会|地域のニュース|京都新聞
滋賀県が新たな県史の編さんを進める中、ディープな歴史が次々と掘り起こされている。1928(昭和3... 滋賀県が新たな県史の編さんを進める中、ディープな歴史が次々と掘り起こされている。1928(昭和3)年に県内各地の食堂で開かれた「食用蛙(がえる)試食デー」もその一つで、特製のウシガエル料理がコースで振る舞われ、盛況を博したという。催しの背景をひもとくと、湖国の産業史も浮かび上がる。 フロッグスープにフロッグライス、フレッシュフロッグサラダ…。写真や絵はないが、料理名からはカエル(フロッグ)が食材としてふんだんに用いられたことがうかがわれる。 県立公文書館(大津市)に保管されていた試食デーに関する文書には、料理人特製の洋食コース料理を1円50銭(現在の価値で1200円程度)で提供することが記されていた。試食デーには全日程で876人が参加、計266キロのウシガエルが使われた。 試食デーを開いたのは、食用カエルの養殖業発展を目指して同年に結成された「滋賀県養蛙(ようあ)組合」。県で養殖が広がる中
2024/05/30 リンク