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無罪示唆の「爆弾証拠」、滋賀県警は15年間も隠していた 冤罪生み出した「黒い正義」~湖東記念病院再審から考える|社会|地域のニュース|京都新聞
「大変なモノが出てきた」。2019年11月初旬、西山美香さん(40)の無罪を求め、再審公判の準備... 「大変なモノが出てきた」。2019年11月初旬、西山美香さん(40)の無罪を求め、再審公判の準備を進めていた弁護団に衝撃が走った。大津地検から開示された新たな証拠を精査していた時だ。見つかったのは男性患者の死亡が事故だった可能性に言及した滋賀県警の捜査報告書。「全くの想定外。一審段階で判明していれば、判決に大きく影響していた」と井戸謙一弁護団長は憤る。 西山さんはわざと人工呼吸器のチューブを外して患者を殺したとして、05年に殺人罪で懲役12年の判決を言い渡された。確定判決は、患者の死因について、解剖医の鑑定を基に「チューブ外れで酸素が途絶えたことによる急性心停止」と断定していた。 しかし、新たに見つかった捜査報告書には「チューブのたん詰まりにより、酸素供給低下状態で心臓停止したことも十分考えられる」と医師の所見が書かれていた。他殺か事故かを断定できないことを意味していた。報告書の作成日は、
2020/04/20 リンク