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看護師が酸素飽和度を読み間違え 宿泊療養中に死亡、京都の60代男性|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞
宿泊療養施設で使用されていたパルスオキシメーター。上の数値が血中酸素飽和度、下が脈拍数だが、ボタ... 宿泊療養施設で使用されていたパルスオキシメーター。上の数値が血中酸素飽和度、下が脈拍数だが、ボタンを押すと数値が上下に反転する(京都府提供) 京都府が運営する新型コロナウイルスの宿泊療養施設で5月に60代男性が死亡した問題で、府は8日、容体悪化の目安となる男性の血中酸素濃度を看護師が読み間違えていたと明らかにした。死亡が確認される前日には入院調整が必要な数値に達していたという。 血中酸素濃度は「パルスオキシメーター」という機器を指先に挟んで測る。男性は施設の部屋で自身で計測し、数値が表示された機器の画面をタブレットで看護師に送っていた。 画面には血中酸素濃度と脈拍数が表示される。府によると、男性が使用していた機種は、ボタンを押せば数字が上下反転する機能があり、看護師は脈拍数を血中酸素濃度と読み間違えていたという。今回の事案の検証を進める中、別の看護師が気付いて判明した。 府はこれまで男性の
2021/06/09 リンク