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「足るを知り、幸せになる」 33歳庭師、京都・綾部で自給自足目指す |社会|地域のニュース|京都新聞
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「足るを知り、幸せになる」 33歳庭師、京都・綾部で自給自足目指す |社会|地域のニュース|京都新聞
京都府綾部市志賀郷地区の山林。スパイク状の金具を足袋に取り付け、高さ10メートル以上のスギを手際... 京都府綾部市志賀郷地区の山林。スパイク状の金具を足袋に取り付け、高さ10メートル以上のスギを手際よく登る。「雪の重みで枝が折れないよう間引き方を考えている」。飯田朝陽さん(33)=同市西方町=はチェーンソーやはさみを使い分けて枝を切り落とす。 日々の生活では山から切り出した木を割ってストーブや風呂、かまどの燃料にする。「自然にあるもののほとんどが暮らしに活用できる」と胸を張る。 庭の手入れや高い樹木の枝を切断する特殊伐採を請け負う一方、カーポートの施工など土木工事もこなす。幅広い要望に応えてもらえるとの評判が口コミで広がり、兵庫県まで出向くこともある。 地元神奈川県の農業高に在学中、「造園は自然を生活に取り入れるすべだ」と興味を持った。宮崎県の大学で造園の基礎を学んだ後、京都市の造園会社に就職して4年間、京都御所や二条城の枝切りや刈り込みで手入れの腕を磨き、2015年に独立した。 その3年