独り暮らしムリ？２５歳単身者“普通の生活“に月２４万円必要 : 京都新聞

京都総評が試算した「普通の暮らし」（月額） 京都総評が加盟労働組合の組合員を対象にこのほど実施した生活実態調査によると、「普通の暮らし」の必要額の試算は、京都市在住の２５歳単身者との想定で月額約２４万円だった。月１５０時間労働で時給換算すると１６００円超となり、京都総評は「現行の京都府の最低賃金８８２円は低すぎる」と分析している。 試算のモデルは２５歳で大学卒業後就職して勤続３年、京都市北区在住の単身者。家賃４万１６００円で１Ｋのアパートに住み、食費は男性の場合月４万４千円、女性は月３万５千円。同僚や友人との飲み会、食事は月２回（１回３７００円）、恋人や友人との遊興費は月８千円とした。 これらに光熱水道費、通信交通費などを積算。所有率の高かった家財の価格を耐用年数で割り、その月額を加えた。試算の結果、必要額はいずれも税、社会保険料込みで男性は月額２４万５７８５円、女性は２４万２７３５円とな

[fuga_maito]

『最低でも』をどこに持ってくるかにもよるよな。安易に最低賃金だけ上げた国が割とよろしくない就職難が起きてた気がするのでそう単純じゃない

[mikawa_1964]

「京都総評が…組合員を対象に…実施した生活実態調査によると、『普通の暮らし』の必要額の試算は、京都市在住の２５歳単身者との想定で月額約２４万円…月１５０時間労働で時給換算すると１６００円超」