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【レポート】酒井抱一と江戸琳派の全貌(細見美術館)【1】琳派と出会った大名子息・酒井抱一 | 京都で遊ぼうART ~京都地域の美術館、展覧会、アート系情報ポータルサイト~
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【レポート】酒井抱一と江戸琳派の全貌(細見美術館)【1】琳派と出会った大名子息・酒井抱一 | 京都で遊ぼうART ~京都地域の美術館、展覧会、アート系情報ポータルサイト~
4月10日より細見美術館にて始まった「酒井抱一と江戸琳派の全貌」展。 琳派関連作品の展示に定評のある... 4月10日より細見美術館にて始まった「酒井抱一と江戸琳派の全貌」展。 琳派関連作品の展示に定評のある細見美術館ですが、今回の展覧会は千葉市立美術館、姫路市立美術館との3館合同による特別企画展! いつも以上に盛りだくさんのボリューム&豪華内容の展覧会になっています。 スタッフさんも大変気合の入ったこの展示の様子をでご紹介します! 琳派と出会った大名子息・酒井抱一 浮世絵も描いていた抱一 もともと酒井抱一は、姫路の領主酒井雅楽頭(うたのかみ)家の次男として生まれました。 酒井家は徳川家がまだ三河の領主だったころから仕えてきた「譜代大名」と呼ばれる位の高い大名でした。 抱一の実家は中でも特に文武両道を旨とし、彼のおじいさんも、両親も、大変文芸や書画に熱心な人だったそうです。また、家督を継いだ抱一の兄・忠以(ただざね)も、雅号(絵描きとしての名前)を持つほど書画に造詣が深かったといいます。そんな環