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殺人博物館〜メアリー・ベル
1968年5月25日、イングランド北部の都市、ニューカッスルでの出来事である。労働者階級の町スコ... 1968年5月25日、イングランド北部の都市、ニューカッスルでの出来事である。労働者階級の町スコッツウッドで、鳩小屋を作る材木を探していた3人の少年が、立ち退きになった空家の2階で幼児の死体を発見した。瓦礫で覆われた床に仰向けで横たわり、口からは血が流れていた。そばには空の薬瓶が転がっており、警察は当初、薬の誤飲が死因ではないかと考えた。目立った外傷は見当たらなかった。 少年たちは慌てて助けを求めた。近くにいた電気工が、無駄とは思いながらも人工呼吸を施した。少年の1人、ウォルターは吐き気を覚え、窓から顔を出して深呼吸した。窓の下に2人の少女が歩いて来るのが見えた。メアリー・ベル(10)とノーマ・ベル(13)だ。姓は同じだが親類ではない。メアリーの方が云った。 「上にあがってみようか?」 2人は隣の空家の窓から入って裏庭に出て、壊れた勝手口から現場の空家に入って来た。階段を上ってきたのでウォ
2006/05/31 リンク