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「世界が驚く日本」研究会(第1回)‐議事要旨(METI/経済産業省)
桐山委員(座長)、イエンセン委員、井上委員、榎田委員、大西委員、垣貫委員、澤田委員、高橋委員、渡... 桐山委員(座長)、イエンセン委員、井上委員、榎田委員、大西委員、垣貫委員、澤田委員、高橋委員、渡邉委員、塩川委員 世界を驚かせられる日本人ならではの感性・価値観、およびその伝え方について、事務局からの説明の後、各委員からの発表を踏まえ、自由討議を行った。委員からの主な意見は以下のとおり。 日本では400年に及ぶものづくりの歴史があり完成度が高く、既に欧米のデザイン業界では高く評価されている。強みは、素材の豊富さとそれを活かせる技術力、そして伝統とモダンを融合させる「見立て」の価値観。 古民家を現代風にアレンジした宿泊体験に代表されるように、古いものと新しいものを融合させることで、日本人にとっても外国人にとっても新しい体験を提供している。 日本の良さを海外に伝える際、ターゲットの絞り込みと明確化が重要。「茅乃屋のだし」や「クックドゥ」のように、手間を省きつつ、多彩で美味しい料理を一般家庭でも
2017/03/12 リンク