Microsoft PowerPoint - 資料１－２ v５_厚労省資料171016

卒前・卒後の一貫した医師養成の在り方 1 資料１－２ １．医学生の臨床実習における基本的医行為 ２．医師国家試験 ３．医師臨床研修制度 2 医学生の臨床実習において、一定条件下で許容される基本的医行為の例示① (平成3年5月13日) 水準I 指導医の指導・監視のもとに実施が許容されるもの 水準II 状況によって指導医の指導・監視のも とに実施が許容されるもの 水準III 原則として指導医の実施の介助ま たは見学にとどめるもの １．診 察 ・全身の視診、打診、聴診 ・簡単な器具 （聴診器、 打鍵器、血圧計 な ど）を用いる全身の診察 ・直腸診 ・耳鏡、鼻鏡、検眼鏡による診察 ・内診 ・産科的診察 ２．検 査 （生理学的検査） ・心電図、心音図、心機図 ・脳波 ・呼吸機能（肺活量等） ・聴力、平衡、味覚、嗅覚 ・視野、視力 ・筋電図 ・眼球に直接触れる検査 （消化管検査） ・直腸鏡、肛門鏡 ・

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医行為