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格差社会は「平和の代償」という不都合な真実 | マネーポストWEB
日本は高度経済成長によって分厚い中間層が生まれ、「一億総中流」と呼ばれる時代が長く続いた。しかし... 日本は高度経済成長によって分厚い中間層が生まれ、「一億総中流」と呼ばれる時代が長く続いた。しかし、それが崩壊して「格差社会」が到来。格差は開く一方で、すでにその差を埋められないどころか、先進国を中心に「上級/下級」への分断はますます加速している――。 そんな実態をさまざまな角度から解き明かした『上級国民/下級国民』(小学館新書)の著者である作家の橘玲氏は、「こうした分断は、平和な世の中が続く限り拡大する一方だ」という。どういうことか。橘氏が説明する。 「かつて一億総中流と呼ばれた時代は、富の蓄積が平均値を中心に正規分布する『ベルカーブの世界』でした。しかしグローバル化によって世界が全体としてゆたかになり、先進国と新興国のあいだの格差が縮小したことの代償として、先進国では中間層が崩壊し、富が一部の富裕層に集まる『ロングテール(べき分布)の世界』が出現しました。 『下級国民』というのは、かつて
2019/10/29 リンク