ウェブの人と話しているとウェブがわからなくなる

思ったことメモ。 ウェブ業界の人と話をしていると 有名なサービスのことはだいたいみんな知ってるし たいていの用語はわかってるものとして話すけど、 そういう業界の人なんて全人口のほんの一部。 インターネットユーザーはどんどん増えているが ほとんどのユーザーは「ウェブの人」ではないわけで、 流行ってると思ってたサービスが実は全然知られていなかったり みんなが毎日パソコンを立ち上げてるわけじゃなかったりする。 そういう人たちがネットをどのように利用しているかとか ネット利用に対してどんな気持ちを抱いているかとか 何をどこまで知っているかとか そういうことが大事なんじゃないかと思った。 ウェブの人たちとばかり一緒にいると その一般的な感覚がわかりにくくなる気がする。 インターネットはあくまで単なる仕組みであって 目を向けるべきはそれを利用する人の方。 もちろん業界の人と意見を交わしたり 最新の情報

[simsons]

「インターネットはあくまで単なる仕組みであって、目を向けるべきはそれを利用する人の方。」自分が知ってることを、みんなが知ってるわけじゃない。できて当然、わかって当然だと思うのは独りよがり。

[VoQn]

ウェブの人と話してると"ウェブに疎い人"の感覚がわりにくくなる、ならわかる

[otsune]

親や配偶者は一緒じゃないの？→ウェブの人たちとばかり一緒にいるとその一般的な感覚がわかりにくくなる気がする。

[sweetlove]

自分が当たり前のように使う言葉（ブラウザ、ファイアーフォックスとか）が通じないことはよくある。

[Southend]

「一般人」って、一体どこにいる誰のことなんだろう？

[noitseuq]

その感覚を理解しておく事とその感覚に同調する事とは別だと思う。