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米上院『研究室流出報告書』のヒミツ - マルチリンガル医師のよもやま話
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米上院『研究室流出報告書』のヒミツ - マルチリンガル医師のよもやま話
当ブログでは、何度も扱ってきたコロナ起源に関するお話です。 中国は協力に消極的で、WHOの現地調査も... 当ブログでは、何度も扱ってきたコロナ起源に関するお話です。 中国は協力に消極的で、WHOの現地調査も核心は付けず、最終的には圧力に負け、現状として「流出ではないだろう」ということになっています。 今回、アメリカの上院で新たな報告がありましたのでそれを見ていきましょう。ワクワク(*'▽') 感染後の心筋梗塞 後遺症続くと癌に? 否定された流出説 米中合作? 米上院『研究室流出』 報告書の意図 さいごに 感染後の心筋梗塞 まず、本題に入る前に、コロナ感染後のイヤなお話をします。 最新の英国の研究結果*1によると、コロナ感染後1週間は、静脈血栓症のリスクが非感染者と比して約33倍高く、心筋梗塞のリスクは約17倍、脳卒中は約23倍高いことがわかりました。 感染後1年は注意が必要 特に感染後1週間は血栓ができやすいので注意が必要ですが、感染後半年~1年経った時点でも、非感染者と比べてそれぞれ約1.2