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日本の”米”事情のウラ - マルチリンガル医師のよもやま話
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日本の”米”事情のウラ - マルチリンガル医師のよもやま話
『令和の米騒動』なんていう言葉が飛び交いました。 気候変動だ、減反政策だ、外国人需要だ、南海トラフ... 『令和の米騒動』なんていう言葉が飛び交いました。 気候変動だ、減反政策だ、外国人需要だ、南海トラフ地震だ・・・ 様々な要因はあるでしょう。 さて、今回は日本の米事情のウラ側を歴史から学んでいきましょう。”米”だけにアノ国が関係しています♪ 寄生地主制 地租改正 土地は個人の物 GHQの改革 共産主義に対抗 MSA協定 食の欧米化 減反政策 まとめ 寄生地主制 少し日本史の勉強からしましょう。 大昔は主に農業で生計を立てるわけですな。 まず力があるのは土地持ち、この人が”地主”です。 一方で土地を持っておらず、生産手段のない人たちを”小作人”という使用人として働かせて米を作らせていました。 寄生地主制とは そして、できた米や麦など農作物から”税金”と地代を合わせて高額な小作料を地主に上納するというシステムでした。 こうして、地主と小作人は絶対的な主従関係ができ、どんどん差が大きくなっていきま