橋下門下生のレベル低く橋下政権誕生したら民主党よりも悲惨説

もし橋下徹大阪市長と「大阪維新の会」が次期総選挙に勝利して政権を取ったとすると、配下の大半は“橋下ベイビーズ”ということになる。だが彼らは、小泉チルドレンや小沢チルドレンよりもレベルが低いと指摘するのは、大前研一氏だ、以下は、大前氏の解説である。 ＊ ＊ ＊ いま日本人の多くは、もしかすると橋下徹大阪市長が国政を変えてくれるかもしれないと期待しているようだが、それは無理だ。なぜなら、国を運営するにはそれなりの仕掛け、言い換えれば何百人かの人材と組織が必要だからである。 わかりやすい例は、独裁政権や長期政権に対して民主化を求める国民の反政府運動が起きたエジプト、シリアなどである。「アラブの春」と持て囃されたこれらの国々は現在、国を動かす仕掛けがなくなったため、すべて混沌としたミゼラブルな状況になっている。 橋下市長の場合も同様だ。もし彼と「大阪維新の会」が次期総選挙に勝利して政権を取ったとし

[kowyoshi]

まあ、みんな思っていることですよね「橋下徹は首相ではなく大統領になりたがっている」ってことは。まあ書記長とか大佐とかでもいいんですが。

[opemu]

「橋下市長が大阪で機能している」様に見えるのは、皆さんの嫌いな公務員のおかげのように思うけどな。

[nakakzs]

だって橋本市長の言動を見るに、どう考えてもイエスマンしか集まらないもの。企業なら潰れる会社の典型的パターン。

[sandayuu]

何一つやらかした事の責任を取ってない人間のまわりに集まるのも、その程度の人間ばかりである、という話。

[coleo]

大前をまつまでもなく、「維新」の現職地方議員のレベルも驚くほど低いが、それに輪をかけることになるにちがいない。したがって、他との合流は避けることのできない課題になるように思われる。

[s-eagle]

本人の発言を信じるならば、自分は国政には出ないと言ってるから首相になるのは「彼ではない誰か」だけどねえ。こんな露骨な傀儡政権がもし実現したら全世界から指さされて笑われるだけだよ…。

[wideangle]

石原閣下も似たようなことが言えると思うんだよなあ…

[momo21C]

みんな橋下を過大評価しすぎなんだよね。金は無い、人材もいない、組織も地盤も無くてどうやって小選挙区で議席を取ろうというのか。

[kodebuya1968]

要するに橋下政権樹立の為には首相公選制が必要と言いたいのね。

[toshi20]

一世を風靡した「小泉チルドレン」たちの現状が、すでにアレじゃんか。ましてや、橋下門下が支配する未来なんて、想像したくもない。

[mako__yama]

維新塾の参加者は、選挙資金を集められず大半が脱落するだろうし、そこまでの数にはならないとは思うが、使い物にならない事に変わりないか。

[tuya]

まぁ民主もアレだけど橋下さんでも普通に考えたらひどいことにしかならないよなぁ

[bluemuddy]

その通りだろうな・・・。

[hharunaga]

「橋下ベイビーズ」か…。「恐るべき子供たち」（ジャン・コクトー）を超えた、「恐るべき赤子たち」ですかね。

[aya_momo]

「細川内閣以来、国政の混乱が続いているのは、議員たちが政局を揺さぶる醍醐味を覚えたからだ」これを真に受けるのはどうかと。

[enderuku]

大事なのは世の中変えてやるって怒りだと思う、明治維新だってそんな感じだったしょ。上手くいくかどうかは知らんが今より物事はポンポン決まっていくと思う

[myogab]

ベイビーズとはなかなか。明治維新も相当悲惨だったからね。それを掲げているんだから…もうねぇ。

[jt_noSke]

ふーむ

[Outfielder]

自民と民主と維新を同レベルみたいに思ってるのもいるかもしれんが、維新塾生の実態はマジヤバイ

[umeten]

>田中直紀防衛相よりも“素人”のベイビーたちが大臣になったら、野党から次々と問責決議案を突き付けられて首相の任命責任が問われる／「橋下政権」が誕生した時は、今の民主党政権よりも悲惨な事態に

[pazl]

まぁ、自民でも、民主でも、維新でもなんでもいいけど、どれでも全部結果は悲惨だろ。　あっ、日本詰んでるじゃん！

[takanofumio]

>細川内閣以来、国政の混乱が続いているのは、議員たちが政局を揺さぶる醍醐味を覚えたからだ<

[enemyoffreedom]

"政権担当能力はバズワード、実際に国政を担わせてから評価すべき"派の方々が手厚く支持してくれるからきっと大丈夫ですよ

[ki-sa]

日本ではどんなに首相が優秀でも、数十人の議員が造反して反対側に移れば政権は崩壊する。細川内閣以来、国政の混乱が続いているのは、議員たちが政局を揺さぶる醍醐味を覚えたからだ。