エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
消費増税 賃金が物価上昇に追いつかず弱者が皺寄せを受ける
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
消費増税 賃金が物価上昇に追いつかず弱者が皺寄せを受ける
来年10月の消費税率の10%への再引き上げをめぐり、増税賛成派は社会保障の安定や財政健全化をその大き... 来年10月の消費税率の10%への再引き上げをめぐり、増税賛成派は社会保障の安定や財政健全化をその大きな理由に掲げている。一貫して消費増税に反対している片岡剛士・三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員は「増税賛成派の主張は嘘ばかり」と喝破する。 「4月の増税前、政府は『増税しても景気に大きな影響はない』と繰り返し宣伝していたが、4~6月期のGDPは東日本大震災の時を超える下げ幅を記録した。 そもそも増税が財政再建に寄与するという論が嘘。税率を3%上げれば約8兆円税収が増えると予想されたが、いざ上がると政府は増税分をあてこんで経済政策などの予算を増やし、財政再建は遠のいている」 片岡氏は社会保障の充実は反故にされただけではなく、逆の方向に進んでいるとも指摘する。 「増税で社会保障を充実させることで社会的弱者への再分配機能が見込めるといわれていた。しかし現状は、賃金が物価上昇に追いつかず