ネットで中傷した人を訴える場合、裁判は2度ある

2014年から中国を拠点に仕事をしていた人気マンガ『中国嫁日記』作者の井上純一氏が、ひと回り以上年下の中国人妻・月（ゆえ）さんとともに日本へ戻ってきた。2015年秋に発覚した、フィギュア部門をまかせていた元ビジネスパートナーによるトラブルは回収できそうなのか。気になるその後と、新たにすすめているネットにおける名誉棄損裁判について、その進め方などについて井上氏にきいた。 ＊ ＊ ＊ ──中国を引き上げる決心をしたのは、何が原因だったのでしょうか？ 井上純一（以下、井上）：フィギュア部門から撤退することも理由の一つですが、最大の理由は、家賃が高くなったことです。一年半で家賃が2倍になったんですよ（苦笑）。 僕たちが住んでいたのは双龍（シャンロン）という深センの地下鉄の終点駅そばでした。東京でいうと、新宿から京王線に乗って終点近く、多摩センターくらいの感じだと思ってもらうと近いです。入居した当時

[ROYGB]

住所がわからなくても裁判は起こせたような。 http://www.courts.go.jp/tokyo-s/saiban/l3/Vcms3_00000347.html

[KoshianX]

ある程度名前が売れたらアンチは普通に出てくるからねえ。たかが数名、数十名でも全国規模の騒ぎを起こせたりする。デマを信じる人たちもたくさんいるし、複垢で多数派工作もあるからね。

[worthlesswaste]

情報開示に裁判が必要なのだとすると、先日Naverまとめに写真を無断利用されてた案件でのNaverの対応は基本的には間違ってなかったと言うことか。

[natu3kan]

＞2014年から中国を拠点に仕事をしていた人気マンガ『中国嫁日記』作者の井上純一氏が、ひと回り以上年下の中国人妻・月（ゆえ）さんとともに日本へ戻ってきた。

[moccos_info]

"1回目の裁判は、誹謗中傷が書きこまれたページを持っているサーバーに対して行います。発信者情報の開示請求" "IPアドレスがわかり、住所がわかり、そこで初めて、誹謗中傷した本人を相手に対する訴訟"

[ounce]

この人の記事には毎度悪意のあるブコメが付くのが恒例だが、この記事ではどうかな？

[highcampus]

トレス

[fashi]

井上純一

[dazz_2001]

面白い記事だった。

[NAT]

ネットにおける名誉棄損裁判の進め方が興味深い。裁判が2度ある理由や、トレスを立証することの難しさとか。

[call_me_nots]

中国嫁作者「期限が過ぎた土地を国へ返却させると、土地の売買が滞るからです。経済を停滞させないために、土地使用権の期間を徐々に伸ばすと中国人は信じています」

[kaerudayo]

「日本中が揺れたようにみえる五輪エンブレム事件も、中心人物は60人程度が暴走した結果ではないかと」「ネット炎上は意味がないことが常識になる日も近いんじゃないでしょうか」だから、燃やしたがる人も多いのかな

[Gururi]

「胸や腰など、描いていて一番、面白いところを、なぜトレースしなくちゃいけないのか」井上さんらしいwwwww

[K-Ono]

いろいろやることやっとかんとあかんね。

[Itisango]

勉強になった。

[guldeen]

『プロバイダー責任法』って、ネットトラブル裁判の迅速化にひと役買ってるのね。

[Louis]

「1回目の裁判は、誹謗中傷が書きこまれたページを持っているサーバーに対して行います」「初めてその人のIPアドレスがわかり、住所がわかり、そこで初めて、誹謗中傷した本人を相手に対する訴訟、2回目の裁判に」

[kowyoshi]

うーむ…

[jt_noSke]

めんどくさい、バーンと一発で裁判終えたい

[damae]

大変じゃ喃／五輪エンブレム問題は中心人物がどれだけ少数だろうと「一流企業が絡んだもののにパクリが見つかる」「他人の著作物の未許諾流用が発覚する」「でたらめな審査過程」と問題だらけで結局ああなったよ

[morobitokozou]

“検証したとしても名誉棄損になります。人の意見を参照しているのではなく、その人の言葉として「トレースだ」と言ってしまっているならアウトです。”

[John_Kawanishi]

中国嫁の作者の人のチャイナリスクの話かと思ったら｢相手に辿り着く前に同じ内容で一回､裁判に勝っているという言い方もできます。だから其の次の2回目の裁判で書き込んだ本人を相手に負けることは粗無いんです｣

[dekaino]

本丸を攻められないまま、筋違いの弱い雑魚を攻めて腹いせしてるイメージ