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鉄道の「木質化」進む 木造駅舎も出現の背景
鉄道車両といえば金属でできているものがほとんどだ。ところが最近では、車両だけでなく駅舎など、鉄道... 鉄道車両といえば金属でできているものがほとんどだ。ところが最近では、車両だけでなく駅舎など、鉄道にまつわる様々なものに木材を使用する「木質化(もくしつか)」が徐々にすすめられている。一度は廃れた木材の鉄道利用が、なぜ今、ふたたび試みられているのか。木質化の裏側を、ライターの小川裕夫氏がリポートする。 * * * 昨年12月11日、三重県伊賀市を走る伊賀鉄道の上野市駅で木育トレインの出発式が挙行された。木育トレインとは、内装に木をふんだんに使用した列車だ。 伊賀市は名前からもわかるように忍者の里として全国的に有名のため、伊賀鉄道でも”忍者トレイン”などを運行して観光客の誘致につなげようとしていた。 今回、新たに運行を開始した木育トレインも観光客を呼び寄せるための施策といえるが、それ以上に地元の林業を活性化させる目的が強く含まれている。鉄道車両に木材を使うことで、木を消費。木が消費されることで