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「写植」技術の興亡と、杉浦康平の革新的ブックデザイン──奇跡の出会いが交差する、メディアと人間の100年史
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「写植」技術の興亡と、杉浦康平の革新的ブックデザイン──奇跡の出会いが交差する、メディアと人間の100年史
私はこれまで、文字のデザインやキャラクターの創作など、「記号とイメージの際(きわ)」をテーマにし... 私はこれまで、文字のデザインやキャラクターの創作など、「記号とイメージの際(きわ)」をテーマにしながら、実作と研究の横断に取り組んできました。学生時代には、「仮面ライダー」の怪人のデザインを担当し、架空の象形文字を使った言語体系を考案しましたが、当時の問題関心は、そのまま今回の受賞作の主題にも引き継がれていると言えます。 本書では、かつて写真植字(写植)というテクノロジーが金属活字に代わって日本の出版文化に革命を起こし、その後にPCに取って代わられ消滅するまでの、約百年間を描きました。 また、その歴史と並走して、日本語の文字表記の美的可能性に向き合い、ブックデザインの開拓者として活躍したグラフィックデザイナー杉浦康平の足跡を追いました。杉浦と写植技術を中心とする、彼らの周辺の無数の職人たちの営為が、書物の世界をどれほど豊かにしたのかを、大きな流れとして記そうと試みました。 私がこの研究を始