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リーダー層も苦手......日本の英語力不足はもはや「国難」だ
<元外交官のコンサルタントが明かす、英語力が低い日本人の悲惨な実態> 「世界では英語ができないと相... <元外交官のコンサルタントが明かす、英語力が低い日本人の悲惨な実態> 「世界では英語ができないと相手にされない」「英語力不足は国難」と、元外交官で、グローバルリーダー開発を本業とするトレーナーの山中俊之氏は言う。グローバル化とAI(人工知能)化という時代の流れの中で、日本人は、日本は、どう生き残っていくのか。 山中氏は新刊『世界で通用する「地頭力」のつくり方――自分をグローバル化する5+1の習慣』(CCCメディアハウス)の中で、現役世代のビジネスパーソンに向けて、世界に通用する人材になるために必要な6つの習慣を体系立てて説明している。6つの習慣とはすなわち、「情報」「知識」「ワークスタイル」「コミュニティ」「オフ」「英語」を"変える"ことだ。 これらを"変える"とは、どういうことか。ここでは本書から一部を抜粋し、3回に分けて掲載する。第3回は「第6の習慣 『英語』を変える」より。 ※第1回
2018/11/16 リンク