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受験地獄は過去の遺物、今や合格率93%の「大学全入時代」
<18歳人口の減少で日本は大学合格率が93.3%の「大学全入時代」。予備校に続いて淘汰が進む大学では、... <18歳人口の減少で日本は大学合格率が93.3%の「大学全入時代」。予備校に続いて淘汰が進む大学では、今後役割の転換が求められる> 「四当五落」という言葉がある。4時間しか寝ない受験生は試験に受かるが、5時間寝る者は試験に落ちるという格言だ。大学受験の時、これを合言葉に勉学に励んだ人も多いだろう。 受験地獄とはよく言ったものだが、大学受験に関係して悲惨な事件も過去に起きている。1980年11月29日、20歳の男子予備校生が金属バットで両親を殴り殺す事件が起きた。浪人生活2年目の加害者が、金銭の使い込みや飲酒をとがめられて逆上したのだ。 この加害者は犯行時、浪人生活2年目だったので、79年(現役時)と80年(1浪目)の受験に失敗していることになる。統計によると、79年春の大学入学志願者は約64万人で、大学入学者は41万人ほどだから、差し引き23万人が不合格だったことになる。不合格率は36%で
2018/06/03 リンク