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大学進学する生活保護家庭の子ども向けに奨学金を新設する世田谷区の英断
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大学進学する生活保護家庭の子ども向けに奨学金を新設する世田谷区の英断
<現行の制度では、世帯を分離して生活保護の対象から外れなければならず、それでは生活と勉学の両立は... <現行の制度では、世帯を分離して生活保護の対象から外れなければならず、それでは生活と勉学の両立は困難になる> 東京都世田谷区が、生活保護家庭出身の大学進学者を対象とした給付奨学金の制度を創設するという。現行の制度では、生活保護を受けながら大学等の高等教育機関に通うことは認められない。このため生活保護家庭の子が大学進学をする場合、世帯分離をして保護の対象から外れなければならない。 国の高等教育修学支援制度により、生活保護家庭出身者は大学の入学金や授業料は実質無償にはなる。だがアパートの家賃や生活費の一切を自分で稼がねばならず、勉学との両立は非常に困難だ。このような事情から、上記のような支援策は意義あるものと言える。 こうした制度への需要がどれほどあるかは、生活保護を受けている17歳人口を見れば分かる。大学進学を間近に控えた高校2~3年生だ。やや古いが、2020年7月時点で生活保護を受けている