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プーチン自らテスト飛行して見せた核戦略爆撃機がのちに墜落、欠陥隠し疑惑も
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プーチン自らテスト飛行して見せた核戦略爆撃機がのちに墜落、欠陥隠し疑惑も
ロシア最新鋭の核搭載可能な戦略爆撃機Tu-160Mの副操縦席で得意げなプーチン(右) (2月22日、カザン... ロシア最新鋭の核搭載可能な戦略爆撃機Tu-160Mの副操縦席で得意げなプーチン(右) (2月22日、カザン) EYEPRESS via Reuters Connect <ロシア最新鋭の超音速核戦略爆撃機「Tu-160M」が、プーチンの搭乗わずか2カ月後に墜落。事故原因を作ったとみられる企業は隠蔽に走り、ロシアの「核の3本柱」も危ういというリーク情報がネットに流出> ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2024年2月、核兵器搭載可能な超音速戦略爆撃機「Tu-160M」に自ら搭乗してテスト飛行をして見せたが、その爆撃機が機能不全に陥ったことが明らかになった。これで、ロシアの弾道ミサイル、潜水艦、戦略爆撃機からなる「核の3本柱」による核抑止が困難になったと、ロシアのあるテレグラムチャンネルが述べている。 【画像】超大型の核戦略爆撃機「Tu-160M」とリーク文書 プーチンは2月、最新式のツポレ