決定的証拠も飛び出し…松島法相「公選法違反」で辞任秒読み｜日刊ゲンダイDIGITAL

はたして、いつまで耐えられるのか。松島みどり法相（５８）が連日、火ダルマになっている。１５日の衆院法務委では、民主党議員から「公選法違反」の決定的な証拠を突きつけられ答弁に窮している。 自分の名前、似顔絵、肩書の入った「うちわ」を選挙区の盆踊り会場で配ったことが“公選法… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り900文字／全文1,040文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

[nakakzs]

"「うちわではない」「討議資料だ」と反論し、実際、「うちわ」には討議資料と印刷されているが、討議資料を不特定多数に配ることも、これまた公選法で禁じられている。"

[kaos2009]

“松島大臣は、当時、関係者から「名前や肩書を入れると公選法違反になる」と指摘を受け、シンプルな「うちわ」を作ることにしたという。要するに、名前や似顔絵の入った「うちわ」を配ることは公選法に抵触すると分