“記憶ない”7連発で次官昇格の目 柳瀬審議官の素性と評判｜日刊ゲンダイDIGITAL

２４日行われた衆院での閉会中審査。異様だったのが「加計疑惑」のキーパーソンの一人、経産省の柳瀬唯夫審議官（５５）だ。「加計疑惑」から安倍首相を守るために「記憶にございません」を７回も連発してみせた。霞が関からは「これで次官昇格だな」の声が飛んでいる。 「加計ありき」を証明するひとつが、２０１５年４月２日、今治市の企画課長と課長補佐が首相官邸を訪れていたことだ。市町村の課長クラスが官邸を訪問することは通常あり得ないことだ。だが、今治市の公式文書にハッキリと記録されている。この時期は、今治市が獣医学部新設を提案する２カ月も前のこと。すでにこの頃から「加計ありき」で進められていたということだ。 今治市サイドは官邸で誰と会ったのか、公開した資料では訪問相手を「黒塗り」にしているが、２４日の閉会中審査で、民進党の今井雅人議員が、訪問相手は当時、首相秘書官だった柳瀬唯夫審議官だと明らかにした。 しかも

[urashimasan]

　経産省の柳瀬唯夫審議官・原子力推進派の中核

[deep_one]

本当に昇進したらどんな騒ぎになるか。

[blackdragon]

重症選択的健忘症が高級官僚と政治家の頻発疾患

[warp9]

2017年7月25日の記事「柳瀬さんは次官候補の経産省のエースです。(省略)原子力政策課長だった時には、原発の増設や輸出を進める“原子力立国計画”をまとめている。原子力推進派の中核です」←なんだ、純粋な悪か。

[santo]

記憶にございませんが、文書にございましたてた模様。

[nabeteru1Q78]

記憶にないですまされるとは思えない。