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石丸伸二氏映画「掟」奥山和由プロデューサーが制作経緯説明「いずれ潰されるのではないかと」 - シネマ : 日刊スポーツ
7日投開票の東京都知事選で躍進した元広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)をモチーフとした、政治エン... 7日投開票の東京都知事選で躍進した元広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)をモチーフとした、政治エンタメ映画「掟」(中津留章仁監督、8月30日公開)の企画・制作の経緯について、映画プロデューサー奥山和由氏が11日、自身のX(旧ツイッター)で説明した。 奥山氏は「映画『掟』制作の時系列の関連から誤解を生んでる様なので、この映画企画のプロセスをシンプルに事実のみ書きます」と切り出し、「安芸高田市の騒動を初めて認識したのは去年10月頃、偶然見たYouTubeです。そこで語りまくる石丸さんを見た時、いずれ潰されるのではないかとボンヤリ思いました。デジャブ感があったのです。約30年前の自分の姿に。行き止まりの袋小路で改革を叫ぶ姿、それが企画とは無関係に単純に印象に残りました」と、石丸氏に関心を抱いたきっかけについてつづった。 その後、YouTube映像で石丸氏を追う内に「この人がどこに行き着くのか、
2024/07/13 リンク