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菊水酒造がアルコール77販売、消毒用と同等の度数 - 社会 : 日刊スポーツ
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菊水酒造がアルコール77販売、消毒用と同等の度数 - 社会 : 日刊スポーツ
高知・安芸市の菊水酒造株式会社が、消毒用アルコールと同等のアルコール分を含む、度数77度の高濃度ス... 高知・安芸市の菊水酒造株式会社が、消毒用アルコールと同等のアルコール分を含む、度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」を10日から販売する。8日、同社の春田和城社長が取材に答えた。 スピリッツは酒税法では蒸留酒と同一ではないものの、一般的には蒸留酒のことを指す。本商品も酒類に分類される。開発のきっかけとなったのは18年7月豪雨。同社が被害を受けた際に支援を受けた経験から、恩返しの意味も込めて、役に立つ製品を提供したいとの思いからだ。 「新型コロナウイルスの流行により、酒類原料である醸造アルコールは潤沢に流通しているにも関わらず、同じエタノールである消毒用アルコールや除菌用アルコール製剤が手に入らない状況が長期化していることに対し、酒類メーカーとして何かできるのではないかと考え開発致しました」。 2月下旬頃に開発を想定した検討に入り、3月中旬頃から製造開始に向け本格的に始動した。通常の