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消費増税実現後の課題(上) 「10%超」も早めに小刻みに 井堀利宏 政策研究大学院大学特別教授 - 日本経済新聞
ポイント○10年間消費増税なしなら将来大幅増税に○消費税率上げ、小刻みなら反動減も小幅○12年の3党合意... ポイント○10年間消費増税なしなら将来大幅増税に○消費税率上げ、小刻みなら反動減も小幅○12年の3党合意にならい再度合意めざせ安倍内閣は消費税増税を2度延期し、アベノミクス第2の矢で需要を喚起しようと、補正予算を何度も編成して歳出を増やした。だがこの間の経済成長率が政府見込みより低かったこともあり、基礎的財政収支均衡化の目標年次はたびたび先送りされた。7月の内閣府試算でも、基礎的財政収支の黒字化は2027年度と1月の前回試算から1年遅れ、政府目標(25年度)からは2年遅れる(図参照)。それでもまだ高めの成長を見込んでおり、想定通りの成長が実現できないと財政再建は一層遠のく。1980年代以降の消費税導入と税率引き上げ過程では政治的混乱が生じ、政治家への不信感が高まった。しかも与野党を問わず、多くの政治家が97年の景気後退の責任を当時の消費増税に転嫁したため、消費税は悪税の象徴になった。19年
2019/09/26 リンク