城端線・氷見線の再構築計画が認定 法改正後で全国初 - 日本経済新聞

JR西日本や富山県などは8日、富山県西部を走る同社の城端線・氷見線の再構築計画が同日、国土交通省に認定されたと発表した。富山県の第三セクター、あいの風とやま鉄道（富山市）に事業を移管し、運行本数を増やすなどして利便性を高めるのが柱。2023年10月に改正地域公共交通活性化再生法が施行されて以降、再構築計画が認定されるのは全国で初めて。城端線・氷見線はともに高岡駅（富山県高岡市）を起点とし、路線

[tienoti]

富山市のライトレールが上手くいってるのはちょくちょくメディアで見るので、車社会な県でも地域の公共交通が上手く行く仕組みの例になるとよいな

[segawashin]

新型車両入れてパターンダイヤにして、って富山港線をポートラムにして再生した時と同じ手法だ。富山、車社会の割には鉄道政策に力入れててすごいよなあ。

[el-condor]

これ興味深い。高岡といい富山市といい、富山県は鉄道政策にずいぶん力を入れている。これが各地の先行事例になると良いし、道庁あたりには見習ってほしい/電気式気動車を入れるという話なのでLRT化ではないのね

[mutinomuti]

本数が増えてパターンダイヤになるのは行きやすくなっていいかな(´･_･`)複線化は厳しいか

[kagobon]

城端線とあいの風本線との直通運転復活したら、ディーゼルエンジン全開で電化区間を走る勇姿がまた見られるかも。

[katamachi]

城端線・氷見線の再構築計画が、国土交通省に認定。計画は34年3月までの10年間で、5年以内に事業主体をJR西日本からあいの風鉄道に移管。新型車両とパターンダイヤを導入。施設整備費に342億円、経営安定の支援に40億円