7銘柄だけで上昇した今年の日経平均 7割はマイナス - 日本経済新聞

2020年は過去にないほどの波乱の年だったにもかかわらず、日経平均株価は年初から2999円（25日時点）上昇した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、各国政府・中央銀行が大量のマネーを供給したからだ。だが、日経平均の動向を丹念に見ると、限られた銘柄の上昇がけん引した株高だったことが分かる。素直に喜べない？高値日経平均の上昇に個々の銘柄がどれだけ寄与したのかを見てみよう。1位はファーストリテイリング

[urashimasan]

"日経平均を構成する225銘柄中、年初来でプラスになったのは74銘柄"

[kenzy_n]

この7銘柄とて明日はしらず

[yasomi]

“1位はファーストリテイリング（767円）、2位はソフトバンクグループ（SBG、634円）、次いでエムスリー（519円）が3位”

[diet55]

「エムスリーは医療の情報インフラに成長した。感染症拡大は医療ニーズを拡大して中外製薬への成長期待を上げ、空調需要はダイキン工業への注目度を高めた。旺盛な半導体需要は東京エレクトロンと信越化学工業」

[Insite]

コロナ前夜よりも景気がいいとは誰も思ってないよ

[awkad]

コロナのお陰で経済絶好調。日経平均とかS&P500とかの指数買えば100%儲かる。このままコロナが流行ってくれれば来年はすぐに日経平均3万超えるよ

[filinion]

少し前に、「アメリカ株がコロナショックからいち早く立ち直ったなんてウソ！ 上位5銘柄を除くと日本株と大差ない！」って記事があったが（https://bit.ly/3pzR4Bs）、日本株で上位数社を除くともっと酷くなるという…。