最強戦車レオパルト2を供与へ なぜドイツは迷ったのか 欧州総局長 赤川省吾 - 日本経済新聞

ドイツが「世界最強の主力戦車」とされるドイツ製レオパルト2をウクライナに供与する見通しとなった。しかし決断には時間がかかった。ウクライナが欧州各国に供与を求め、ポーランドやフィンランドなどが応じる意向を示したものの、肝心のドイツの対応は後手に回った。なぜドイツは迷ったのか。「いまのウクライナ情勢をみていると第2次世界大戦中の独ソ戦をほうふつさせる」。それがドイツ政界関係者の偽らざる心境だ。キー

[hagakuress]

ロシアにソ連時代から軽く転がされ続けた側だったとの事。「まずショルツ首相の出身母体である中道左派・ドイツ社会民主党（SPD）が対ロシア政策で伝統的に外交対話に軸足を置いてきたことだ」

[thirty206]

何をもって「最強」なのだろう。

[perousagi]

日本と似ている、同じ敗戦国が故、慎重にやってきた。しかし転換期を迎えたか。鍵は共同歩調と米の意向ということか。

[nobuharasawa]

ルシアンガスが入ってこなくなるからに決まってるでしょうが