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中国の強権路線 「香港の自治」を脅かすな | 西日本新聞me
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中国の強権路線 「香港の自治」を脅かすな | 西日本新聞me
強権路線が際立つ舞台となった。中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)である。今回採択された... 強権路線が際立つ舞台となった。中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)である。今回採択された政策に国際社会の懸念は強まるばかりだ。 何よりも危惧するのは香港に導入する国家安全法制である。政治的活動や言論の自由が大幅に制限される可能性が極めて高いからだ。 香港市民の民主化要求を封じ込める狙いは明らかだ。中国本土と同様に国家分裂、政権転覆を狙う活動や外国勢力の干渉を処罰する内容で、中央政府が直接、香港の治安維持に介入できる根拠となる。中央の治安当局が出先機関を香港に設置できるようにし、市民を取り締まる可能性も指摘されている。 香港の憲法に当たる香港基本法は同趣旨の国家安全条例を制定するのは香港政府と定めている。今回は香港での立法手続きを経ないまま全人代の採択だけで法制化を進めることになる。とても看過できない。 香港ではこの法制が表面化すると反対デモが起き、逮捕者も出ている。「香港が香港でな