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消費者物価(全国16年9月)~CPI上昇率は16年度中にプラス転化の公算
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消費者物価(全国16年9月)~CPI上昇率は16年度中にプラス転化の公算
総務省が10月28日に公表した消費者物価指数によると、16年9月の消費者物価(全国、生鮮食品を除く総合、... 総務省が10月28日に公表した消費者物価指数によると、16年9月の消費者物価(全国、生鮮食品を除く総合、以下コアCPI)は前年比▲0.5%(8月:同▲0.5%)と7ヵ月連続のマイナスとなり、下落率は前月と変わらなかった。事前の市場予想(QUICK集計:▲0.5%、当社予想も▲0.5%)通りの結果であった。 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比0.0%(8月:同0.2%)と上昇率が前月から0.2ポイント縮小、総合は前年比▲0.5%(8月:同▲0.5%)と前月と同じ下落率となった。 コアCPIの内訳をみると、電気代(8月:前年比▲7.6%→9月:同▲6.5%)、ガス代(8月:前年比▲9.4%→9月:同▲8.2%)、ガソリン(8月:前年比▲12.5%→9月:同▲9.2%)、灯油(8月:前年比▲24.3%→9月:同▲21.6%)の下落幅がいずれも縮小したため、エネルギー価格の下落率は