エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
シンクタンクならニッセイ基礎研究所
日本の若者について、内向き志向で海外への関心や興味が少ないなどと評されることが多い。この点に関し... 日本の若者について、内向き志向で海外への関心や興味が少ないなどと評されることが多い。この点に関し、毎年継続的に実施されている産業能率大学の直近の調査(2017年「第7回 新入社員のグローバル意識調査」)でも、新入社員の60.4%が「海外で働きたいとは思わない」との回答をしているとの結果が示されている。 この点に関連し、複数の大学で、国際経営に関連する科目の講義を担当している筆者自身の経験を申し上げたい。当初は、そのような科目を履修する受講生の多くは、海外の事象に関心や興味をもっている受講生が多いものと思っていたが、毎年、最初の授業で、「海外で働きたい人は?」と質問すると、消極的な反応の人が多いことに驚かされる。加えて、筆者は、高校でも、「総合的な学習の時間」の特別授業として、上記の大学の講義のエッセンスのような授業も行っているが、そこでも、受講生の海外留学や海外勤務に対する反応は消極的なも