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日銀短観(3月調査)予測~大企業製造業の業況判断D.I.は10ポイント低下の▲10と予想
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日銀短観(3月調査)予測~大企業製造業の業況判断D.I.は10ポイント低下の▲10と予想
■要旨 3月調査短観では、新型コロナウィルスの世界的拡大に伴う輸出の減少、中国を起点とする部品供給網... ■要旨 3月調査短観では、新型コロナウィルスの世界的拡大に伴う輸出の減少、中国を起点とする部品供給網の寸断、円高の進行などを受けて大企業製造業で大幅な景況感の悪化が示されると予想する。輸出型業種のみならず、国際商品価格下落と需要減に直面する素材系業種でも景況感の悪化が避けられないだろう。非製造業も、増税に伴う消費の低迷が長引く中で、渡航制限による訪日客の急減、各種イベント休止や外出自粛の影響が加わったことで小売や宿泊・飲食、運輸・郵便を中心に景況感が明確に悪化すると予想される。 なお、先行きの景況感も幅広く悪化が示されるだろう。新型コロナウィルスは未知の部分が多く、未だ終息の兆しが見えないため、企業の間で経済への悪影響が長期化する事態への警戒が高まっているとみられる。 2019年度の設備投資計画は前年比1.5%増へと下方修正されると予想。例年3月調査ではわずかな修正に留まる傾向があるが、今