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鉱工業生産21年2月-自動車の大幅減産が先行きの生産を大きく下押し
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鉱工業生産21年2月-自動車の大幅減産が先行きの生産を大きく下押し
経済産業省が3月31日に公表した鉱工業指数によると、21年2月の鉱工業生産指数は前月比▲2.1%(1月:同4.3... 経済産業省が3月31日に公表した鉱工業指数によると、21年2月の鉱工業生産指数は前月比▲2.1%(1月:同4.3%)と2ヵ月ぶりに低下し、事前の市場予想(QUICK集計:前月比▲1.3%、当社予想は同▲1.2%)を下回る結果となった。出荷指数は前月比▲1.5%と2ヵ月ぶりの低下、在庫指数は前月比▲1.0%と3ヵ月ぶりの低下となった。 2月の生産を業種別にみると、世界的な設備投資需要の回復を背景に生産用機械は前月比3.7%の上昇となったが、半導体不足や福島県沖地震による部品不足の影響で自動車が前月比▲8.8%の大幅減産となり、生産全体を大きく押し下げた。 財別の出荷動向を見ると、設備投資のうち機械投資の一致指標である資本財出荷指数(除く輸送機械)は20年10-12月期の前期比12.4%の後、21年1月が前月比8.9%、2月が同2.9%となった。また、建設投資の一致指標である建設財出荷指数は2